役人の責任意識は浅すぎる

西日本の集中豪雨のために避難した住民たちの中には、食物アレルギーをもつ人達がおりました。

報道によりますと、日本人の10人に1人には、何らかの食物アレルギーがあるそうです。

広島県の例がTVで報道されていました。

広島県庁は各市に対して、災害時用に食物アレルギー対策がなされた食料の備蓄を行うことを要請していたそうです。

しかし、前回の集中豪雨被害発生で避難した食物アレルギーをもつ人たちが、配給食料品の中にアレルギー対策がなされたものが無く、大変困った状況に追い込まれました。

当時、県の要請にも拘わらず、アレルギー対策がなされた食料の備蓄を行っていなかった市が全体の半分近くあったようです。

そのような大変不安な状態に住民たちを追い込んだことに対する、県と市の責任者たちの報道インタビューに応える姿勢に、酷く違和感を感じてしまいました。

県の責任者は、今後は要請を徹底させますと淡々と話すだけでした…
要請に対応しなかった市が悪くて、県には責任がないということを主張しているかのようでした。

ある市の課長は、要請内容の認識不足のためにその必要性の高さが理解できていなかったので、今後は要請に対応しますという意味のことを淡々を話すだけでした。

県側は、新入社員がやりそうなミスを犯しているだけですね。

私は正確に先方に話しましたので、先方が私の話を理解せずに起きた問題は、私の責任ではありません…という類です。

要するに、市が県の要請に対応しているか否かの確認を県は怠っていたわけです。

市側の弁明は、開き直った内容で、市役所の体質・役人の能力レベルの問題にされそうな話になってますね。

パンダがお詫びしている姿

まあ、そんなことより、私が違和感を感じた点は、ご両人には、申し訳なかったという類の謝罪の言葉も、その素振りも全くなかったということです。

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