Merriam-Webster’s Dictionary and Thesaurus” "REVISED AND UPDATED EDITION"

昨日、待望の”Merriam-Webster’s Dictionary and Thesaurus”の”REVISED AND UPDATED EDITION”(初回改訂版ー2014年)が中国アマゾンから届きました。

着払いで、本体64元+送料5元の69元也です。

更に分厚くなっているかと思いきや、そうではないですね…
厚みは殆ど変わりませんでした。

文字の広すぎた分部の間隔を狭めたり、
re-などを接頭辞にする単語を下部の空白を利用して記載したり、
Appendixを削除したりして、
更に分厚くはならないように工夫なさったようです。

語彙数で増えた部分は主に類語関連で、見出し語彙数自体は
最もよく使われる5万7千以上ということで、
表現は変わっていませんので増えていないようですね。

つまり、今ではポピュラーとなった新語が加えられたということではありません。
REVISEDとは謳えても、UPDATEと称することには疑問が残ります。

中身のREVISEDはどうかなと言いますと、
確かに修正されている定義表現がありますね…
舌足らずだった分部がちょこっと改善されています。

しかし、どの程度真剣に見直されたのかと言うところまでは分かりません。
例えば、同じ単語で名詞・動詞・形容詞・副詞などの区別がある場合には、
単語の左肩に小さく番号が振られています。
(一つの見出し語の同じマスにそれらの区別が説明されているよりは、
ず~っと良いですよね)

一か所だけ、左肩に1の番号が振られているのに、
2の番号が振られている見出し語がないことに私は気づいていました。
実は、その訂正を期待していたのですが、
残念ながら、そのままでした…ということで、
徹底的にREVISEされた改訂版ではないというのが、
私の感想です。

あるいは、そろそろ改訂版を出さなければ廃版になる危機に瀕するということで、
ようやくお茶を濁す程度の改訂版を出したのかもしれませんね。

私が最も気にしている点は、
見出し語としての句動詞が少なすぎるのではということです。
見出し語にしなくても、定義の解説枠の中で、
字義ごとに特定の前置詞や副詞をとる場合には、
それらを記載して欲しいことです。
その点にあまりにも雑な感じがしております。

やはり、辞書は第三版までゆきませんと、
些細なことでも非難され続けるのかもしれませんね…

それでも、読みやすいですので、使わせて頂いております。

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