中国経済成長のスローダウンを感じています

中国の経済活動はかなりスローダウンしてきていると感じています。

3月に中国で中堅の不動産企業がデフォルト(債務不履行)に陥りました…
まあ、倒産です。
受けた投資に対しての償還期限が来ても支払えなかったのです。

中国の不動産業が償還期限を迎える最大額は2017年になると言われています。
多分、返済不能でしょう。

地方政府はもっと酷そうです。
地方政府は土地を開発して、ビルを建てて不動産企業に売って得た利益で財政を賄ってきました。

土地は基本的にダダですから、以前は税金収入などより利益額は大きかったでしょうが、今では自転車操業のような状態ではないでしょうか。

中国の不動産価格はここ数年下がってきており、また、ゴーストタウン現象のニュースも最近は多くなってきています。
これでは、地方政府が土地開発してビル建設を続けても利益は下がる一方でしょう。

問題になってきますのは、地方政府が土地開発やビル建設のために金融機関から受けてきている巨額な融資です。

景気が良かった時は返済できていたのですが、そろそろ返済が不能になってくると言われています…
地方政府の財政破綻がもうそこまで来ているのかもしれません。

この可能性は中国中央政府(共産党)にとって重大な問題です。

そこで、習近平は、
一帯一路とAIIB(アジアインフラ投資銀行)という戦略を打ち出して、中国内陸部の開発に資金投入を行おうとしているのだと思います。

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