中国の住宅市場動向

う~ん、書く気分じゃないんですが…
今書かなければ、忘れてしまいそうですので…
じゃあ、忘れてしまって楽になれ、って
仰るんでしょうねぇ~
…私ならそう言いますから…(-_-;)

さて、戯言は置いときまして、
2年前から感じていました中国の経済成長の
鈍化が統計上でも明確になってい
るようです。
まあ、以前から言われてはいますが…

国家統計局が発表している11月のCPI
(消費者物価指数)は、5年振りの低率で、
前年同月比が1.4%の上昇だったそうです。

11月の物価上昇率が前年同月比で最も
高かったのは、青海省で3.3%、次が
上海市で2.6%…

同様に、1%未満の上昇率だったのが、
四川省0.9%、北京市0.7%…です。

全国主要70都市の11月の新築住宅価格は
前月と比べて全く上昇しなかったようです。

因みに、上記70都市のうち67都市では、
前月よりも価格が下落しています。

下げ幅が大きかったのは、大連市1.4%、
上海市0.4%、北京市0.2%です。

同様に前年同月比では68都市で価格が下落し、
杭州市9.5%、広州市3.8%、上海市2.9%、
北京市2.1%の値下がりです。

この傾向は当分続くとみているアナリストが
多そうですが、地方政府は資金枯渇の恐れが
あり大変困ってしまいますので、中央政府は
9月30日に対策を講じています。

それは、厳しく制限していた2戸目の住宅の
購入を大幅に緩和したことです。

しかし、現在の価格も2010年の平均価格を
上回っているそうですから、一般庶民には
未だに買えそうもなく、金持ちに頼らざるを
得ない市場が目に見えて持ち直すということは
考えにくいですよね。

政府は海外に流れ続けている巨額の取り締まり
(制限)を強化しているようですが、金持ちの
64%は既に海外移住が出来る状態にあると
言われていますので、汚職摘発の速度を今まで
以上に加速させない限りは、手遅れのようにも
思われます。

つまり、今までの金持ち主導型の経済発展には
限界が見えてきたと言えそうですね。

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