上海での歓楽(4)

しろツツジ

最近の日式のKTVクラブにも中国人の客が増えてきているようです…まあ、最近というよりは、5年ぐらい前からでしょうが…
今年になってから特に、
目立ってきているようです。

つまり、日本人の客数が減ってきて、日式KTVクラブも中国人の客を呼び込まないとやってゆけないという状況なのでしょう。

まあ、急激な円安のなせる業です…
2年半前まではは11-12円/元程度だったのが、今では20円/元に迫っているような状態です。

かつての600元=6,600-7,200円から、今では12,000円程度に飛び上っているのですから、出張者たちも出張手当+α程度では遊べなくなってきています。

日本人の会社員達も接待で飲み歩く回数は減らさざる得ません…上海事務所の運営費が本社の円換算では60%を超えるコストアップになってきています。

逆手に取って、日本製品を中国で販売開拓する絶好のチャンスではありそうですが、中国で事業を急激に拡大した日本の中規模商社が販売代金の回収不能に陥り、8億円の損害が発生したという噂も舞い込んできております…
多分、桁違いに多いんでしょうね…被害額が…

まあ、私の取引先の中国人の会社でも、100万元単位で焦げ付き問題が発生して裁判沙汰にしているケースもありますから、日本の会社だけのリスクではないのですがね。

中国での販売には、末端消費材を現金販売する以外は、大変なリスクが伴います。

尤も、だからと言って商売ができないということではなく、値段を下げてでも新規の買手には現金決済を要求する必要があるということです。

やったあ~、商売が決まったあ~と喜んでいても、数か月すると販売代金が回収できない悲惨な状態に陥ってしまう可能性があるということです。

さて、歓楽のお話に戻りますが、中国人たちの遊び方は徹底しています…周囲を全く気にしません…周りに気を遣うということが全くないのです…
まあ、それは言い過ぎの面もありますがね^^;

何組もの客が一緒になる大きな部屋でのカラオケとなりますと、中国人客たちが何曲も歌を入れてしまって、他の客が歌える順番がなかなか来ないという結果になります。

日本人の客は、一般的に、続けて歌を予約するのではなく、一曲予約すると暫く間をおいてから次の曲を予約するのですが…
まあ、順番待ちが苦手な中国人たる一面が覗かれます。

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★ 上海での歓楽

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