ディフェンドー

ディフェンドー(Deffendor)という映画を最後まで観てしまいました…
最後まで、というのは観始めたら、
終わりまでは観れない代物だなあ~と思い始めたわけです…
よくあるスーパーマンのパロディタイプのように感じたのです。
B級映画の範疇を超えているわけではないでしょうが…

ところが、
単純すぎるストーリーにも拘らず、
妙に惹かれてゆき、結局エンドまで観てしまったというわけです。

更に面白くも嫌なことには、
観終わった後の気分が
映画の主人公であるアーサーの
知的障害(偏向)が乗り移ったような感じになったことです^^;

ストーリー構成のベースはドラッグ(麻薬)です。それに伴う;

○ 家庭崩壊(親の養育遺棄)=主人公の背景には母親の麻薬中毒がある、

○ 近親姦=主人公と仲良くなる若い売春婦の背景、

○ 汚職・悪徳警官、

○ 銃保持/使用の問題=主人公は、銃は弱い者が持つ、と言って銃の使用を拒む、

という現代の社会問題の中心項目を網羅しています。

…まあ、悪と戦う/攻撃するというストーリー
ですので不思議はありませんが、
主人公の最終目標は、
自分の母親を麻薬で殺した(?)ギャングの親玉を退治することでした。

主人公をサポートする背景には;

  • 主人公に自分の子供を自動車事故から救ってもらったとから恩義を感じて、主人公を親身になって世話をし続ける工事現場の監督主任とその家族、

  • 警察所内の上司(署長でないと思いましたが…)、

  • 主人公を精神鑑定した医師、

  • 悪徳刑事を攻撃した時から懐いてくる娼婦たちがいます。

映画やドラマを観ていて、
それはないだろう!と感じることですが、
ストーリーに辻褄が合わない部分があることです…
時間などの制限で端折るのかもしれません。

主流ではないので気にされない方々も多いでしょうが、この映画ではそれが感じられず、スムーズに観られました。

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