バスの恐怖!?

ひゃーっ、怖い!
と心の中で叫んでしまっても、声にはでなかった…
と言うよりは、緊張しすぎて身構えて声を出すどころではなかった、という方が正解なのかもしれません(-_-;)

旧坂を登り切ろうとしているバス

駅へ向かているバスの中で、つり革につかまって立っていました。
先方にある線路が一見、高架のようにも見えるのですが、実は、高架ではなく、線路の下に道路が潜っているのです。

かなり深く潜りますから、スノボーのハーフパイプを若干緩やかにした感じの急坂です。
車を運転していると途中で止まりたくないなあと感じさせます。

そのバスが坂を上りきる少し手前で停車しました。
上りきったその先に踏切があり、カンカン鳴っているために路上の自動車がつかえたためです。

まあ、踏み切りですから時間が掛かります。
ぼんやりと吊革に掴まって立っていました。

バスがエンジンの回転を上げる音がしだします。

そろそろ出発かな…運転手が半クラッチ状態にしてるんだな…あんまりやりすぎるとクラッチの劣化が早まるんだけどなあ。

などど思っていたら、スルスルーッとバックし始めたんですよ!?
急坂ですからノロリとした下がり方ではありません。

それでも、初めは、運転手がブレーキを掛けるだろうと思っていましたが…
5mぐらい下っても、その素振りもなく、後ろを見ると乗用車に近づいてきているじゃあありませんか!?

下る速度も上がります…オーッ、ぶつかるうぅーと身構えたら、バカヤロー!何やってんだあー!という怒声と共に急ブレーキが掛かり、事無きを得ました…

混んだバスではなかったので乗客は打ち身程度で済んだようですが、私自身は前の方から転げてきた人にくるぶしを蹴られて結構痛かったです。

若い運転手は、平謝りでしたが、ボーっと彼女のことでも想っていたんでしょうかね(^-^;

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